
オープニングプログラムでは、SCRUM HIROSHIMAプレゼンツコンテンツとして、広島の自動車産業を牽引するマツダ株式会社の技術研究所・次世代環境技術研究部門 主幹研究員 市川 和男氏が登壇。冒頭で、2050年のサプライチェーン全体でのカーボンニュートラル達成に向けたマツダの研究内容や、地域連携で新たに参入しようとしているビジネスなど、環境・エネルギーに関連する取り組みの全体像についてプレゼンテーションがあった後、広島経済レポート 取締役編集次長の梶原 恭平氏がモデレーターとして加わり、研究開発において苦労したポイントや、大学および地域企業連携の際に意識していることなど、市川氏の実体験を交えながらお話しいただきました。