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11/2(木)に経営者向けオープンセミナー
「途上国から世界に通用するブランドをつくる
~社会性とビジネスを両立する第三の道を探して~」を開催します!
 知名度の低い商品やサービスでも、ストーリーをつくり伝えることで、新たな価値を生み出すことができる。これは認知や資金力が低い中小企業が、新事業創出・新商品開発する際に重要な視点です。
 「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げ、バッグやアクセサリーに生産地の文化や環境といったストーリーを付加して価値を高めている株式会社マザーハウスの山口絵理子社長に、ブランドづくりや新事業創出について話してもらいます。トークセッションでは地場の社長2人と経営者の立場で議論を深めてもらいます。
第2回 経営者向けオープンセミナー
開催概要
【タイトル】
≪社長に聞いてほしい社長の話≫
途上国から世界に通用するブランドをつくる~社会性とビジネスを両立する第三の道を探して~
【日  時】
2023年11月2日(木)16時〜18時(15時30分開場)
【内  容】
基調講演・トークセッション・ワークショップ・交流タイム 予定
【場  所】
叡啓大学 1階 プロジェクトワークスペース
広島市中区幟町1-5
【講  師】
株式会社マザーハウス 代表取締役社長 山口 絵理子 氏
【参加対象】
広島県に本社を置く法人の経営者層の方であれば、協議会の会員以外の方も参加いただけます こんな社長におすすめ
  • 新事業創出を検討している
  • ブランディングが上手くいかない
  • 社会性と利益を兼ね備えた事業を模索している
【募集人数】
会場30人(先着、各社2名まで)
【 参 加 費 】
無料
【主  催】
ひろしま環境ビジネス推進協議会(事務局:広島県商工労働局イノベーション推進チーム)
【申込締切】
2023年10月31日(火)
申し込み受付終了
スケジュール
15:30~
受付開始
16:00~
開会
16:05~
基調講演 「途上国から世界に通用するブランドをつくる~社会性とビジネスを両立する第三の道を探して~」
株式会社マザーハウス 代表取締役社長 山口 絵理子 氏
16:50~
トークセッション
株式会社マザーハウス 代表取締役社長 山口 絵理子 氏
AKO株式会社 代表取締役 速水 亮子 氏
篠原テキスタイル株式会社 代表取締役社長 篠原 由起 氏
ファシリテーター・早田 吉伸氏(当協議会会長)
17:25~
ワークショップ共有・発表
17:50~
アンケート記入、ネットワーキング
18:00~
終了

講師・内容
途上国から世界に通用するブランドをつくる~社会性とビジネスを両立する第三の道を探して~ 株式会社マザーハウス 代表取締役社長 山口 絵理子 氏 1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。
ワシントンの国際機関でのインターンを経てバングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に留学。2年後帰国し「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして株式会社マザーハウスを設立。2023年6月現在、バングラデシュを始めとした6か国の自社工場・提携工房でジュート(麻)やレザーのバッグ、ストール、ジュエリー、アパレルのデザイン・生産を行う。
日本国内42店舗、海外2か国にて直営店を展開。Young Global Leaders(YGL)2008選出。ハーバードビジネススクール「クラブ・オブ・ジャパン・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2012」受賞。WWDジャパン「NEXT LEADERS 2020」選出。
AKO株式会社 代表取締役 速水 亮子 氏 1980年東京生まれ。大学卒業後、経営コンサルタントとして6年、楽天のマーケティング部門で6年経験を積み、2014年にAKOを起業した。
15年にカンボジアでスパやカフェなどの観光客向け複合施設を開業。19年に生胡椒の塩漬けなどのカンボジア胡椒ブランド「&CAMBODIA」を立ち上げ、日本への輸入を開始。同年、出産を機に日本に帰国して拠点を東京に移した。21年に広島市に本社移転。23年から新事業で母親向けの託児サービス付き交流拠点「kimama」を段原ショッピングセンター(南区)で運営している。
篠原テキスタイル株式会社 代表取締役社長 篠原 由起 氏 福山市駅家町で生まれ育ち、英数学館中学校・高等学校を経て大阪工業大学を卒業。その後、紡績メーカー大正紡績で機械整備、商品開発、営業を経て、2011年篠原テキスタイルに入社。2022年篠原テキスタイルの5代目代表取締役社長に就任。デニム織布工場ながら、デニム製造に固執せず、「織り」を軸とした商品開発、地域との連携に力を入れて活動中。
申し込み受付終了
ひろしま環境ビジネス推進協議会とは
広島県が2012年4月に設立した協議会です。企業間連携の活発化や海外展開の促進等を通じて、持続可能な社会の実現に貢献するビジネスをグローバルに展開できる企業群を育成することを目的としています。
協議会の活動の一環で取り組むコミュニティ組織 「SCRUM HIROSHIMA」では、多様なステークホルダーがつながり、新たなビジネスの可能性を探索いただく場として、定期的なマッチングイベントやセミナーを開催しています。
【役  員】
会長 早田 吉伸(叡啓大学 ソーシャルシステムデザイン学部 教授)
【事 務 局】
広島県商工労働局イノベーション推進チーム
【会員一覧】
ひろしま環境ビジネス推進協議会・参加企業一覧
【協議会サイト】
https://hiroshima-greenocean.jp/


CONTACT

ひろしま環境ビジネス推進協議会事務局
〒730-8511 広島市中区基町10-52 広島県庁東館2階
広島県商工労働局イノベーション推進チーム内
電話:082-513-3364 Fax:082-223-2137
E-mail:syo-kankyo@pref.hiroshima.lg.jp