【実施報告】第2回連携創出ワークショップを実施

2024年7月3日に第2回連携創出ワークショップを実施いたしました。
第2回連携創出ワークショップ実施報告

<ワークショップ内容>

第2回連携創出ワークショップは、「アジアの課題を知り、ビジネスモデルの仮説をつくる」をテーマに、講義・ワークショップ・発表を実施し、県内企業13社より24名にご参加いただきました。

<実施の様子>

まず、「東南アジアの課題を知る」をテーマに講義を行いました。続いて、事前に共有した東南アジアのスタートアップのリストを見ながら、自社が連携したいと思うスタートアップを選んでいただき、連携仮説を考えるワークを行いました。そのスタートアップはどのような課題を解決しようとしていて、どのような連携ができそうか各社ごとにディスカッションを行い、全社にご発表いただきました。最後に、令和4年度に本事業にご参加頂いたカネマサ製作株式会社 代表取締役社長 関根誠司氏に、「最初の仮説から広がる無限の可能性」というタイトルでご登壇いただきました。本事業での海外渡航の機会や、その後県の補助金を活用するなかで、課題に対する解像度がどのように高まり、現地での実証につながっていったのかご講演をいただきました。

<実施概要>

・タイトル:第2回連携創出ワークショップ「アジアの課題を知り、ビジネスモデルの仮説をつくる」
・日 程 :2024年7月3日(水) 15:00~17:00
・場 所 :イノベーション・ハブ・ひろしまCamps
・参加費 :無料
・主 催 :広島県・株式会社リバネス

次回は、9月4日に第3回連携創出ワークショップを実施し、ビジネスモデルのプレゼンテーションを行います。

リバネス秋永による前回の振り返り
リバネス秋永による前回の振り返り
リバネス神藤による講義
リバネス神藤による講義
発表の様子
発表の様子
発表の様子
発表の様子
発表の様子
発表の様子
カネマサ製作関根様による講演
カネマサ製作関根様による講演