<ワークショップ内容>
第2回連携創出ワークショップは、「アジアの課題を知り、ビジネスモデルの仮説をつくる」をテーマに、講義・ワークショップ・発表を実施し、県内企業13社より24名にご参加いただきました。
<実施の様子>
まず、「東南アジアの課題を知る」をテーマに講義を行いました。続いて、事前に共有した東南アジアのスタートアップのリストを見ながら、自社が連携したいと思うスタートアップを選んでいただき、連携仮説を考えるワークを行いました。そのスタートアップはどのような課題を解決しようとしていて、どのような連携ができそうか各社ごとにディスカッションを行い、全社にご発表いただきました。最後に、令和4年度に本事業にご参加頂いたカネマサ製作株式会社 代表取締役社長 関根誠司氏に、「最初の仮説から広がる無限の可能性」というタイトルでご登壇いただきました。本事業での海外渡航の機会や、その後県の補助金を活用するなかで、課題に対する解像度がどのように高まり、現地での実証につながっていったのかご講演をいただきました。
<実施概要>
次回は、9月4日に第3回連携創出ワークショップを実施し、ビジネスモデルのプレゼンテーションを行います。