令和4年度 新規事業計画ハンズオン支援

研究会で生まれた新規事業アイデアや、既に自社でもっている新規事業アイデアを、社内で具体的なプロジェクトとして前進させていくために、各社の実情にあわせて新規事業開発の専門家によりハンズオン(伴走)支援するプログラムです。

CONCEPT

新規事業案を投資判断可能なレベルまで磨き上げる

各企業様がお持ちの新規事業案を、社内において実証・開発フェーズの投資判断可能なレベルまで具体化、ブラッシュアップすることを目的とし、複数のメンターが、6ヵ月程度ハンズオンで支援します。


毎週少しでもプロジェクトを進捗させるために、プロジェクトマネージャーによる進捗管理、経験豊富なメンターのハンズオン支援の下で進めていきます。

  • 持続可能な社会の実現に関する新規事業案を磨き上げたい
  • 新規事業の立案に関するプロセスや手法を知りたい

ハンズオン支援のイメージ

10月からスタートした場合のモデルケース

10

毎週1回/1時間程度(オンライン)


ハンズオン支援の項目(例)

【条件整理】

・チームの意識合わせ

・マイルストーン(目標)づくり

・事業の概要

・検討の背景(取り組む意義・価値)

・これまでの進捗


12月・1月中旬

毎週1回/1時間程度(オンライン)


ハンズオン支援の項目(例)

【実行・運営方法検討】

・実行・運営上のポイント

・マーケティング

・オペレーション

・チーム及び運営体制

3

毎週1回/1時間程度(オンライン)


ハンズオン支援の項目(例)

【事業計画書の取りまとめ】

・検討結果の取りまとめ

11月・12月中旬

毎週1回/1時間程度(オンライン)


ハンズオン支援の項目(例)

【事業内容検討】

・製品・サービスの内容

・ターゲット顧客と解決すべき課題

・ビジネスモデル

・競合優位性、ポジショニング

2

毎週1回/1時間程度(オンライン)


ハンズオン支援の項目(例)

【収支・財務計画/今後のアクション】

・収支計画

・資金計画、資金調達の予定

・展開ステップ

投資判断後、開発・実証のフェースへ

※上記モデルケースはあくまで例示であり個社様の事情に応じて柔軟にチューニングしていきます。

※中間時点(12月)、最終時点(3月)にデモデイ(経営層等へのプレゼンテーション)を開催予定です。

本プログラムでは、地球規模での社会課題の解決に資する可能性のあるテーマを幅広く扱います。

具体的には下記の5つのテーマのプログラムを開催します。

参加者を募集するテーマ

ARCHIVE

これまでのハンズオンサポート事例

SUPPORTER

メンター・プロジェクトマネージャー

メンター(統括)

吉田 匡

一般社団法人WorkDesignLabパートナー

タシテン株式会社 代表取締役社長

メンター

定金 基

株式会社コパイロツト 代表取締役

MITテクノロジーレビュー エグゼクティブプロデューサー 

Project Sprint コミッター

SuperGoodMeetings プロダクトマネージャー

メンター

高田 禮榮

中電技術コンサルタント株式会社

経営企画部 事業戦略グループ グループ長

プロジェクトマネージャー(統括)

水木 智英

中電技術コンサルタント株式会社

経営企画部 イノベーションプロジェクト

プロジェクトマネージャー

事務局

松原 一樹

広島県商工労働局イノベーション推進チーム

主査

事務局

樽谷 帆奈美

広島県商工労働局イノベーション推進チーム

主任

CONTACT

ひろしま環境ビジネス推進協議会事務局

〒730-8511 広島市中区基町10-52 広島県庁東館2階

広島県商工労働局イノベーション推進チーム内

電話:082-513-3364 Fax:082-223-2137

E-mail:syo-kankyo@pref.hiroshima.lg.jp

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